今日の一歩は
未来の笑顔
冬期講習
12月25日(水)からスタート
※一部クラスは12月24日(火)から
早稲田スクールの特徴
2024年度合格実績
※合格者数は当スクール生のみで、模試生、講習生は含みません
熊高204名
済々黌199名
第二139名
第一118名
熊大附中56名
外部合格 39 名
熊本の地に根差した指導実績
地元くまもとで
「未来」を育て続けて
52年
早稲田スクールが取り組んでいるのは、子どもたちが自ら考え、自ら未来を切り開いていく「究極のクラス」づくりです。
早稲田スクールはこれからも日本一の教育の質を目指し続けてまいります。
“真の力”を身につけ、
努力できる子どもへ
学習によって自己を伸展させていく力を共に築き、「将来、真に社会に貢献できる人材」の育成を目指します。
小学生
正しい学習習慣を育てる環境を提供し、将来の大きな飛躍につなげます。
同じ目標をもつ良き仲間と切磋琢磨し、互いに学びを深め合いながら、学力向上を目指します。
- 学習習慣を身につけ、自ら勉強する子になる
- 「明るく挨拶する」「感謝を伝える」「相手への思いやりを示す」子になる
中学生
志望校・学力別にクラス編成を行い、「わかる!授業」を実現。さらに演習で「できる!」まで徹底。
同じ目標をもつ良き仲間と切磋琢磨し、互いに学びを深め合いながら、学力向上を目指します。
- 受験のためだけの勉強ではなく、夢のために頑張れる子になる
- 部活にも勉強にも前向きに取り組む子になる
クラス紹介
各学年ごとに、お子様の目指す進学先や現在の学力に合わせてクラスを編成し、きめ細やかな指導を行います。
詳細はお近くの校舎にお尋ねください。
※校舎により時間帯・日程が異なります。
中学生
中学1年生・2年生
これまでの進度に沿って各教科の授業を行います。テキストを用いた単元ごとの解説や、模試の過去問を用いた問題演習を行います。
中学3年生
高校受験直前の実戦的な学習内容を展開します。授業時間外にも、塾内で自習を行い、集中的に合格力を養成します。
小学生
小学1年生〜6年生
これまでの進度に沿って各教科の授業を行います。冬休みの間にわからないところや苦手を克服しましょう。
小6受験クラス
受験直前の冬期講習で実戦力を強化します。
熊大附中・私立中・県立中、県外の難関中など、それぞれの学校に合わせた演習を行います。
バーチャル校
近くに校舎がない方でも、ご自宅にいながら早稲田スクールの授業を受講できる教室です。
オンライン授業は、双方向のライブ型で行われるため、まるで校舎に通っているかのように授業を受けることができ、質問も自由に行えます。
※小学6年生~中学3年生対象
通いやすく、選びやすい
3つのポイント
POINT 1 学習環境
勉強に集中できる学習環境で、子どもたちのやる気を引き出し、集中力を高めます。
- 受験のためだけの勉強ではなく、夢のために頑張れる子になる
- 部活にも勉強にも前向きに取り組む子になる
POINT 2 コミュニケーション
『温かい、心の通う言葉や態度』を教育し、子どもたちの良好な人間関係作りとやる気アップを目指します。
- 明るい挨拶が飛び交う校内
- 同じ目標をもつ良きライバルと切磋琢磨
POINT 3 モチベーション
「高い意識」と「強い責任感」を持った“教育のプロ”が、一人ひとりに寄り添い、子どもの可能性を最大限引き出します。
- 全ての教師に「学研・塾講師検定」の毎年受験、資格取得の義務づけ、授業力スキルの向上に努めています。
冬期講習の流れ
STEP.1
STEP.2
保護者説明会
各校舎の担当者が、早稲田スクールの授業の進め方についてご説明します。お子様の学力、得意・不得意、性格など、学習をサポートするために必要な情報をお知らせください。
STEP.3
支払い
振り込み用紙をご自宅に郵送しますので、ご入金をお願いします。
※保護者説明会時にご案内します。
STEP.4
生徒説明会
各校舎の担当者が、講習前にお子様へ授業の進め方や宿題、校舎での過ごし方などについて、実際の教室で説明します。
STEP.5
授業スタート!
講習開始後は、学習面に限らず、あらゆる場面でお子様と保護者様をサポートします。
体験談
小学生
熊本大学教育学部附属中学校 合格
I・Tさん
苦手な算数を克服し、第一志望校に合格!研究者になる夢への第一歩を踏み出しました。
私が早稲田スクールに入塾したのは小学四年生の冬期講習からです。「研究者になりたいから附属中学校を目指す」という思いで中学受験の勉強をスタートしました。最初は算数が苦手で勉強するのを避けていましたが、小学六年生になり「中学受験は算数が一番大事」と先生に言われ、算数の中でも特に苦手だった図形の問題を繰り返し解き、徐々にテストの点数が上がるようになってきました。夏期合宿では、同室の子と仲良くなり、バーチャル入試に向けての面接を練習しあい、それぞれの目標に向けて頑張ろうという気持ちがさらに高まりました。夏期講習では、他の習い事と両立するためにeトレを受けずに自分で勉強することを決めました。自宅で集中して勉強するのは難しかったですが、自分でやると決めたことはやり遂げようという気持ちで他の習い事も勉強も頑張りました。冬期講習では、それぞれの先生の隊が結成され、勉強した量で順位が決まるチーム戦が行われました。友達も同じチームだったので一位を取るために頑張ろうという気持ちで朝から夕方まで勉強しました。結果は二位でしたが友達と同じ目標に向けて切磋琢磨することができ、良い経験になりました。とうとう迎えた入試本番、朝は少し緊張していましたが、担任の先生からオンラインで激励をもらい、筆記試験は落ち着いて臨め、自分の力を出し切ることができました。面接では練習してきた形式ではなかったため動揺しましたが「努力してきたから大丈夫」という思いで臨み、しっかりと受け答えができました。合格発表の日、「受かっていなかったらどうしよう」と不安になりましたが、自分を信じて結果を待ちました。結果は「合格」。とても嬉しく、努力してきて良かったなと思いました。指導してくださった京町校の先生方、支えてくれたお父さん、お母さん、ありがとうございました。
保護者より
我が家の中学受験のスタートは、小学校四年生の冬期講習でした。「将来は研究者になりたいから、附属中に行ってたくさん勉強したい。そのために塾に通いたい。」と希望してきた娘の意志で通塾を始めました。中学受験に挑戦するにあたって家族で決めたことが二つあります。それは『小学生らしい生活を送る』『何事も自分で決める』ということです。その約束通り、夜は早めに就寝できるよう、宿題やCTの勉強はすきま時間をみつけてコツコツと取り組み、休日は趣味や友達と遊ぶ時間を作るために、テスト勉強や学校の課題を計画的に行う娘の姿がありました。しかし、六年生になっても、「eトレや日曜特訓は受講せずに自分で勉強をする」と言う娘に、さすがに成績が落ちるのでは…と親の方が不安になったこともありました。先生にそのことを相談すると、「自分で考えて勉強できることが大切です。そう決めたなら私たちも応援します。」と言ってくださいました。当然受講を促されるだろうと思っていたので、早稲田スクールの先生方の“ひとりひとりの成長を大切に考える思い”に感動しました。そのお言葉通り、娘の気が緩んでいる時や甘えが出ている時には叱咤激励し、苦手教科の点数が上がると一緒に喜んでくださり、それを励みに勉強を頑張っていました。中学受験を終えた今、娘が、「勉強は苦しい時もあるけど楽しい。高校受験が楽しみ。」
と言えるのは、娘の意志を尊重して支えてくださった先生方のお陰だと思います。本当にありがとうございました。
出典:「未来」(中学受験 合格体験記)
小学生
熊本大学教育学部附属中学校 合格
R・Tさん
同じ志をもつライバルと切磋琢磨。人一倍の努力で第一志望校に合格!
私が早稲田スクールに入って中学受験をしようと思ったのは、五年生の三学期でした。五歳から習っていた柔道も一年間休んで、勉強に集中しようと決めました。五年生の頃、長嶺校に入る予定のある子と出会いました。その時は、まだその子は中学受験はしないと言っていたのですが、話していくうちに同じ志を持つようになりました。冬休みになって塾に通い始めると、その子ともっと話すようになり、友達と言える仲になりました。しかし、それと同時にライバル同士にもなっていきました。そして、CTのマイナス点で競い合ったり、学力判定テストで競い合ったりと、お互いを高め合っていました。しかし、私が負けることの方が多いことに気づき、どうしたら勝てるのか考え、人一倍努力をしようと決めました。そして、CT勉強は学校に行く前や休み時間でもしました。さらに、友達と塾の授業後も自習をしたり、休日も自習をしたりして、宿題やCT勉強、テスト勉強、復習を徹底していました。長い時間の自習でも、友達がいることで苦しいと感じることは少なかったです。そんなことをしているうちに成績はとても伸び、熊大附中模試でも良い点数を取ることができました。そして、夏期講習を迎えました。夏期講習では、それまでの講習とは違い、講座数や一講座あたりの宿題の量が増えました。しかし、今まで長い時間自習をしていた私からすると、そこまで苦とは思いませんでした。そして、四年ぶりに行われた夏期合宿では、友達がバーチャル入試で一位を取り、とても悔しかったです。そこから、私は以前より自信が無くなったり、「私の努力って報われるのかな」と思うようになったりして、勉強へのやる気がなくなることがありました。しかし、友達が励ましてくれたり、家族が勇気付けてくれたり、先生が相談に乗ってくれたりと、たくさんの応援をもらいました。そして、冬期講習が来ていよいよ受験直前になりました。冬期講習でも周りの人の応援に励まされ、精神的にも安定して勉強取り組み、最後まで附中合格に向けて頑張ることができました。ついに受験当日、筆記試験はいつも通りに解くことができました。面接では練習してこなかった動作や内容で緊張しましたが、乗り越えることができました。そして、合否発表の日、配達のバイクの音が聞こえるとすぐに外に飛び出し、封筒を受け取って「厚い!」と叫びました。開けてみるとそこには合格通知書がありました。合格通知書を見た瞬間私は、努力が報われた嬉しさ、今まで応援してくれたみんなへの感謝が溢れだして、涙が出ました。その後も応援してくれたみんなから「すごいね」、「頑張ったね」と言われ、また改めて達成感を覚えました。こんな経験ができたのは、友達や家族の励ましや、塾の先生方の支えがあったからだと思います。これから先、大人になってもこの感謝を忘れずにその恩返しができる人になりたいです。
保護者より
娘が塾通いを始めたのは、まだ小学校に上がる前、年長さんの頃でした。他塾には通っていたものの、早稲田スクールに入塾したのは受験の一年前でした。入塾してすぐ、早稲田スクールの先生からのアドバイスで五歳から習っていた柔道を一年間お休みすることにしました。それまで、勉強だけに専念するという選択肢はなかったのですが、「夏休み頃には受験勉強が本格化するので、時間的にも本人への負担は大きくなります。」と言われ、悩んだ末にまずは受験に専念しようと親子で決意しました。それからの娘は努力の積み重ねでした。「一意専心」そんな言葉が浮かぶほど、早朝から間違い直しをしていたり、休みの日も塾の自習室へと通ったりしていました。私が見ている限りでは相当な頑張りようでしたが、思うようには成績が上がらず親の私の方が不安に苛まれることもありました。こんな不安を娘に悟られてはいけないと、「大丈夫。頑張っているから必ず合格するよ。」と娘に言いながら、自分にも言い聞かせていたように思います。「こんなに熱心に教えてくれる先生に対して附中合格しなければ恩返しができない。」と、勉強方法にも工夫を重ね、友達と競い合いながらも自分自身をコントロールしていく娘の姿に頼もしさを感じました。そしてその強い意志と粘り強さで苦手科目を克服し、夏のバーチャル入試に合格することができました。塾での友人関係も深まりました。これまでは柔道でも他塾でも、「まわりは皆敵、負けるのは嫌」といった様子でしたが、早稲田スクールに入って、同じ目標を持ち共に頑張る良き同志ができたように感じます。先の見えない遠い目標に向かってただやみくもに頑張り続けていた娘。そんな娘に目標達成までの細やかなプロセスを与えてくださり、熊大附中合格を現実のものにしていただき、先生方にはお礼の言いようもありません。この一年で娘は大きく成長することができました。それもこれも、早稲田スクールが娘にとって一番頑張れる環境だったからでしょう。娘の為にご尽力いただいた先生方、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
出典:「未来」(中学受験 合格体験記)
中学生
熊本県立済々黌高等学校 合格
R・Mさん
部活動や生徒会活動と両立しながら、日々の努力を積み重ね、第一志望校に合格!
私が中学三年生で『栄冠』をもらった時、次に書くのが自分だとは思ってもいませんでした。そのため、こうして済々黌高校に合格し、合格体験記を書いていることをとても嬉しく思います。私自身、学校で生徒会長、部活動のキャプテンを務めていたことや、入塾したのが二年生の冬と少し遅めだったということもあり、周りの人との差が広がらないようにするため、とても必死に勉強していました。そんな中、私が特に意識していたことは、「継続すること」です。模試や日曜特訓で、自分の思うような結果を出すことができなかった時もありました。でも、毎日の宿題や間違い直し、CTの勉強を欠かさずに行いました。できるだけその日のうちに間違い直しを終わらせ、宿題とCTの勉強は前日までに終わらせる、と自分の中で決め、それを積み重ねることで着実に力がついていることを実感しました。模試でも安定して目標の段階をとることができるようになり、自信を持つことができるようになったと思います。また、周りの人への感謝の気持ちを持つことを大切にしていました。塾への送迎をして、毎日の生活を支えてくれる両親。いつも励まし、応援してくれた友人。不安だった時、何度も明るい声をかけてくださった先生方。今でも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これから受験を迎える皆さん、勉強をしていく中で、きついこと、辛いこと、壁にぶつかることがあるかと思います。でも、どんな時でも自分を信じてあげてください。私もくじけそうになった時、諦めそうになった時、いつも「大丈夫」、そう自分に言い聞かせてきました。入試の本番も頼りになるのは自分だけです。最後まで自分を信じ、精一杯駆け抜けてください。早稲田スクール八代校の先生方、受験を乗り越えることができたのは先生方のおかげです。最後まで勉強面や精神面でのサポート、丁寧なご指導、本当にありがとうございました。
保護者より
今春、娘が目標としていた第一志望校に合格という結果で終えることができ、早稲田スクール八代校の先生方やスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。先生方には無理なお願いや相談などもしました。その時も先生達には丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。娘は、中一、中二の頃は講習生、入塾したのは中二の終わりぐらいからでした。入塾したばかりの頃は、部活動、生徒会活動、習い事と忙しかったため宿題をこなすのに苦労していましたが少しずつ時間の使い方を考えながら自分なりの勉強の仕方で頑張っていました。娘が済々黌高校に行きたいと言い出したのは、中三の夏頃でした。それからは本格的に受験勉強に取り組み、夏休みは家よりも塾の方が集中できるからと言い、朝から夜まで塾で一日を過ごす日々でした。この頃から模試の結果も上がり始め、◯段階以内入りたいと目標を決めて頑張っていたようです。親として出来ることは、塾の送迎、食事の栄養バランス、後は見守ることでした。四月からは新たなスタートに立ち次の目標に向けて進んでいくことになりまが、娘が決めた道に進めるよう最大限のサポートを行い、見守っていきたいと思います。高等部でもお世話になります。これからも引き続き、よろしくお願いします。
出典:「栄冠」(中学受験 合格体験記)
中学生
熊本県立熊本高等学校 合格
R・Sさん
ネガティブな性格を克服し、E判定から第一志望をランクアップして見事合格!
僕は、早稲田スクールバーチャル校に中二の冬から通い始めました。県外で生活していて、受験に対する意識が低かったため、自分は塾に入るまでテスト期間以外全く勉強をしていませんでした。また、自分はネガティブになってしまいやすい性格でした。なので勉強量が増えたとき、同じ学校の同級生もあまり勉強をせず、みんなの遊んでいる姿を見て、「自分だけこんなに勉強する必要なんてあるのだろうか?」「自分ももっと遊びたい」などと思ったこともありました。しかし、先生方からの応援や、同じ塾の人たちの頑張っている姿に刺激を受け、「自分も頑張ろう!」と思えることができ、精一杯頑張ることができました。しかし、全てが順調、というわけではありませんでした。中二の冬ごろに受けた最初の模試では十段階で、当初自分の志望校であった済々黌高校の判定はE1。学校の定期テストでは上位の方だったので、かなり衝撃を受けました。また、その後模試での結果が良くなってきて、志望校を熊本高校に決め、出願届を提出し終わったころ。入試前最後の模試で、これまで取ったことのないような、とても低い点数を取ってしまいました。その結果を見た時もとても落ち込みました。しかし、そんな時最後に助けてくれたのは、自分の今までの努力でした。「今までこれだけ勉強したのだから大丈夫!」と心から思うことができました。自分が本当に一生懸命勉強したからこそこう思えたのだと思います。
みなさんも、勉強が嫌になることがあるかもしれません。けれど、そんなときでも諦めず、前向きに頑張れば、必ず結果はついてきます。また、その頑張った記憶は、将来での素晴らしい思い出にもなります。なので、一回このことを信じて、頑張ってみてください。そうすれば、絶対に素敵な未来が待っているから!
保護者より
我が家は双子なので、受験生二人を抱えての県外受験となりました。早稲田スクールとの出会いは中学二年生の夏。東京在住だったので熊本の受験対策として、全国展開している東京の塾複数に熊本の受験対策が可能か尋ねました。しかし、いずれも答えは無理というものでした。そこで、学校の長期休みに熊本の現地校に通い、夏期講習や冬期講習を受けさせたいと思い、早稲田スクールに勤めている友人に相談しました。
そこで提案してもらったのが早稲田スクールバーチャル校です。バーチャル校の話を聞いてすぐは、画面を通しての授業だし、なんか現実味がないなと思っていました。積極的に入塾しようという気持ちにならず、とりあえず模試を受けてから考えようかなと思い、入塾していませんでした。初めて臨んだ熊本の模試。二年生第三回模試。届いた結果は惨憺たるものでした。一人は、十九段階。もう一人も志望校すべてE判定。熊本の受験はハイレベルだと聞いてはいましたがまさかの成績に絶句しました。ショックをうけていた時にバーチャル校の先生から連絡がありました。大丈夫です。まだ間に合います。三段階は上げられます。もっとやればそれ以上に。と。藁にもすがる思いでバーチャル校の入塾を決意しました。子どもたち二人もまさかの結果に打ちひしがれていました。東京でも塾に通っていましたし、学校の成績も普通くらいだったからです。そこで、しっかりやらないとまずいと思ったようです。そんなこんなで始まった我が家の受験でした。バーチャル校の利点を挙げるとしたら、通学時間、送迎時間が必要ない。私たちのように遠方からも受講できる、などがありますが、それ以上に、我が子たちが何時間も一生懸命授業を受けているのを目の当たりにできることです。また、先生方が毎回ものすごい熱量で授業をされていることも伝わってきました。最初、惨憺たる結果だった模試の成績は一年後の夏の三年生第三回模試で、十九段階から十六段階へ、E2判定からB2判定までアップしていました。そのように順調にアップしてきた二人ですが、一月最後の模試あたりで一人がスランプに陥りました。最後の模試ではC2判定。日曜特訓でも過去最低点。願書を出す前でしたので志望校を変更するか悩みました。そこでまた、息子が先生に相談していました。相談はいつものZOOMで。一人部屋にこもり、先生と話していました。そこから聞こえ漏れてきた泣き声。受験に挑み始めてからはじめて見せた涙でした。しばらくすると、涙を拭いて納得した顔で部屋から出てきました。今まで十分にやってきた。チャレンジすることに意味がある。そう思えたようです。志望校を変更せずに受験する決意をしました。先生方には、こうして何度も心も整えてもらいました。受験最終日、帰ってきた息子。開口一番、数学やらかした。落ちたかも。と。しかしすぐに、これだけ一生懸命勉強してきた。悔いなし。どの学校に行っても頑張れる。と清々しいものでした。娘は、私立では思うように結果が出ず心配しましたが、公立の入試対策ならしっかりしてきたから大丈夫、といつも口にしていたのでそれを信じ応援してきました。試験当日、受験の手ごたえを聞いてみると、社会はサカイだった、と。サカイとは、社会を教えてくださっている先生のこと。いつも塾でやっていた通りでよくできた、という意味だったようです。このようにして我が家の受験は終わりました。受験は、合格することが最高の喜びにも思えますが、それ以上に目標に向かって努力できた自分がいること、そんな自分に出会えたこと、これが何よりも一番の財産になったのかもしれません。今後、彼らの人生には様々な困難が待ち受けていると思います。しかし、あきらめず、頑張れる自分がいることがわかっている彼らなら、どんな困難にも打ち勝ち、乗り越えていってくれると思います。そのように思わせてくれた我が子たちの成長が何よりも嬉しく、誇らしく思います。
出典:「栄冠」(中学受験 合格体験記)
よくある質問
A
ギリギリでの申し込みも可能です。事前に宿題が出ますので、早めにお申し込みになられることをお奨めしております。
A
入塾テストはありません。まったく初めての方は教師がお子様の学力を把握した上で適切な指導を行うために「合格診断テスト」(11月30日実施)の受験をお奨めしております。
A
初めての方には多く感じられるかもしれません。しかし、塾生は毎回の授業で学校の勉強とは別に塾の宿題が出ているので、多くは感じておりません。まずは、実際に一歩を踏み出して体験してみませんか。最初から楽に感じる生徒はいません。それを楽に感じるようになることが、お子様の成長につながると思います。
A
成績やご希望の時間帯などでクラス編成を行っております。
A
振替が可能な学年・クラスがございます。詳しくは各校舎の時間割でご確認ください。
欠席をされた場合は授業で使用した教材をご用意します。自習室などで取り組んでいただき、適宜フォローいたします。
詳しくは各校舎に直接お尋ねください。
冬期講習概要
冬期講習日程
12月25日(火)〜
※一部クラスは12月24日(火)〜
※1月7日(火):中学3年生対象模試
※1月12日(日):中学2年生以下対象模試
■詳しい日程はこちら(PDF:185KB)をご覧ください。
時間割
- 午前3コマ9:30〜12:20
- 午後3コマ13:20〜16:10
- 夜3コマ17:00〜19:50
- ※1コマ50分、間に10分休憩を挟みます。
- ※コマ数は学年・クラスによって異なります。
- ※校舎により開校時間が異なります。
教科
国語・数学・英語・理科・社会
※小6Kクラスは作文・面接演習があります。
授業料
講習生は下記の価格です(40%還元適用)。
塾生は50%還元の授業料でご案内しています。詳しくはお問い合わせください。
学年 | 金額 |
---|---|
中3 27コマ |
39,500円(税込43,450円) |
中2・中1 18コマ |
通常
|
小6〜小4 15コマ |
通常
|
小3〜小1 11コマ |
通常
|
※小6〜小3はクラスにより授業料が異なります。
※上記授業料とは別途、テキスト費・テスト費がかかります。
※入会金は不要です。
入力1分
冬期講習フォーム
※(必須)の項目は必須項目です。
ご記入漏れが無いようお願いいたします。
各校舎お問い合わせ一覧
電話受付時間 10:00〜20:00
帯山校
096-383-1414長嶺校
096-380-1180健軍校
096-365-1118田迎校
096-370-1166武蔵ヶ丘校
096-339-1900水道町校
096-245-7131京町校
096-326-1101近見校
096-355-1211水前寺校
096-373-1166清水校
096-348-1555宇土校
0964-23-1201八代校
0965-31-1113玉名校
0968-75-1011大津校
096-282-8484植木校
096-273-5115合志校
096-277-1195田迎南校
096-285-8500バーチャル校
050-8885-1061